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あなた達と出会えて

第1章 その、少女トリップ


『うちも、遊び半分たったんや。本間堪忍な?ほら、うちら友達やんか』
『……』
『だ、だからさ俺ら仲直りしようぜ?』
『君たち、バカなの?』
『え?』
『僕を、イジメ、てたのは、お前らだ、お前たちの、言い分を、僕が、聞くとでも、おもってるの、』
『はははははは!』ガン!
ビク
『ガクブルガクブル』
『オマエラゼンインコロシテヤル』
『ボクガアジワッタイタミクルシミカナシミゼンブクレテヤルヨ』ニヤ
『い、いやーーー誰か!!助けてお願い!』
『ミンナ、バイバイ』
グチャグチャクチャクチャベッチャベッチャ
『あー楽しかった♪』
その少女は笑顔だった。さっきの狂った顔なんて嘘みたいに…だけど、その少女のしたには元人間だった肉の塊が落ちていた
『やること無くなったしどーしよかなー』
少女は、次することを考えた
『ウザイ奴全員殺したし♪あ!』
少女は、思い付いたやりたいことそれは…
『やることないし、この世界にも飽きたし死のっか☆』キラ
『さてとそーと決まれば定番の屋上へLET'SGO』
『おーめっちゃくちゃ綺麗な夜空だな~』
『よーし飛び降りますか』
少女が飛び降りようとシタトキ
『おいおい、ちょっと待てよ』
『おー美人さんダレ?』
少女に話しかけてきたのはやたら露出の高いてか、胸が丸見えは女性だった
『あ、俺か俺は慈愛と慈悲の象徴観世音菩薩だ』
『・・・・』少女は、何も言わなかった
『おーい何か言えよ』
『あ、ゴメンね♪ちょっと頭ショートしちゃって』テヘヘ
『で、貴方があの観世音菩薩様なんですか?』
『そーだ!』
『僕には自愛と淫猥の象徴って感じなんだけど』
『・・・いい度胸だ(怒)』
『それは、置いといて菩薩様が僕に何の用?』
『おー忘れるところだった』
(忘れることどうでもいいことなの?)
『1つ言っとくがどうでもいいことじゃねーからな』
『?心読んだの?』
『あー』
『フーン変な感じ』
『何がだ?』
『心を読まれるなんて今まで一度もないから』
『まー当然だろうな』
『ほら、僕いつも読むがわだから』
『そーだったな』
それを聞いて菩薩は悲しい顔をした
『よし!本題に入るぞ』
『あ、うん』
『お前今から別の世界に行け!』
『別の世界って?』
『俺がいる世界にだ』
少女は考えたそして、少女が出した答えは
『面白そうだから行くよ♪』
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