• テキストサイズ

あなた達と出会えて

第1章 その、少女トリップ


『つまらないわーこの世界はどうしてこんなに汚れてるのかな?』
『こんな世界潰れちゃえばいいのに。何で皆は、笑えるの心のなかでは違うことを考えてるくせに人間は愚かだ、人間は醜い、人間は強欲出せば出すほど人間の醜くさが分かる』
ある、少女は思った世界はどうしてこんなに汚れてるのかな。少女は思った人間はどうしてこんなにも醜のか。少女は、人が大嫌いだった。人は、何故嘘を付くのか…
その少女は、狂っていた。
『そーだとは、思わない?』
その少女は、誰かに話しかけた
『ねー?聞いてる?…おい』
ゲシゲシゲシ
『ガッハ ゲホゲホ』
『あービックリした死んだのかと思った』
『ヒューヒューな、んでこんなことをゲホゲホ』
その人は少女に訪ねた
『え?そんなの決まってるじゃん♪』
その少女は笑顔で答えた
『し、か、え、しだよー♥』
『ビク く、狂ってる!?おまえは、おかしい』
『う?狂ってる?そんなの…知ってるよ♪』
『俺がお前に何したっていうんだよ』
『え?そんなの決まってるじゃん♪君が見てみぬふりをしてたからだよ☆』
『あ、あ、誰か!!助け合いtンーンー』
『そんなに叫んだらだ、め、ダロ?』
その少女は狂ってしまった。
少女を変えたのはこの世界や人間のせい
『ねー!楽しいことしよっか☆』
『た、楽しいことってなんだ?』
そのひとは、怯えながら聞いた
『とても簡単な遊びだよー リアル鬼ごっこをしよう。この校舎には君と同じ状態の生徒が3人います。30分間僕から逃げることが出来たら君たちの勝ち☆』
『じ、じゃー捕まったらどうなるんだ』ガタガタ
『簡単なことだよ?死ぬんだよ』ニヤ
『ほい。始めますか僕が1分数えるからその間に逃げてね♪よーいstart』
1分後
『じゃー行きますか♪』

『何で、俺たちがこんな目に合わなきゃダメなんだよ』
『そーよ!悪いのあの子じゃない』
『シー静かにして!』
コツンコツンコツン
『あ、あいつが来た 』ガクブルガクブル
ガラガラ
『はーい!皆お元気?皆のアイドルの月菜だよ☆』
『お、俺が悪かった!?だ、だから許してれ(泣)』
『え?何に対しての謝罪?』
『お前をイジメてたことにたいして』
『わ、私もごめんなさい。ちょ、ちょっとした冗談のつもりだったのよ!』
/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp