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(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─
第2章 【ぼったくり妓楼】
「ん、あっ……あん」
熱い舌が乳輪に沿って
くるくると這う。
紗英が漏らす声を
逐一褒める白澤は、
「可愛いね……紗英」
そう呟きながら
既に勃起した自身の物を
上下に慰めていた。
たわわに実った乳房に
白澤の五指が食い込む。
ゆっくり
時に激しく──
胸を揉みしだく骨張った手
膨らんだ突起を愛撫する舌
紗英は下半身の疼きに堪えられず、
太腿に力を込めて脚を閉じた。
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