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(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─

第4章 【天高く神獣肥ゆる秋】


豪華幽霊陣が首を揃える中、

艶やかな着物に
身を包む女が一人。

紗英である。

彼女もまた
元人間にして現地獄の住人。

病により7歳で常世入り
つまり命を落とした紗英は、

親より先に亡くなった
子供に課せられる修行

【賽の河原での石積み】

これをするために
地獄に堕ちたのだが──

紗英の過去については
後々語ることにして、だ。

本題の精神的運動会では
第一種目が始まろうとしていた。
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