の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─
第15章 出発前夜
「ああ……いえ、あの
……どういたしまして」
普段何かを言う際に
言い淀んだりする事が
ほとんどない鬼灯も
紗英の弱った姿には
思わず言葉を失っていた。
何故、彼女が
こんなにも
やつれているのか。
「(大体予想は付きますけど)」
脳内が常に桃色花畑状態の
淫獣を思い浮かべた鬼灯は
地獄絵図に描かれる鬼よりも
数百倍怖い顔をして
紗英の腕を引っ掴む。
「……っ鬼灯様?」
「ちょっと寄って行きなさい」
「え、でも」
「つべこべ言うな。入れ」
「……はい」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 216ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp