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【カゲプロ】君と、【裏あり】

第10章 9.君の色


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結局、俺が感じていたのは、人間に対する感情面の劣等感と不安感だったのかもしれない。

それをヒヨリにつつかれたから、昨日はあのざまだったのだろう。
だが、もう、問題は無い。

(こいつを愛おしいと思う、確固たる感情があるのだから)
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