第15章 第十四章
黒子side
放課後
コーチ「命に別状はない現在は入院して安静にしている。
先ほど虹村達が見舞いに向かった。」
紫「ビックリしたねぇ~~」
青「……」
黄「よかったっスねー…緑間っちは知ってたんすか?」
緑「赤司に今朝聞いたのだよだが…」
真太郎君も冷静だなぁ
コーチ「残念だが…監督に復帰することはもうない」
皆「!?」
コーチ「白金監督は数年前から病を患っていた命は助かったといったが決して軽くはない病だ
限られた時間しか練習に来られなかったのはそのためでもあった」
そんな…監督…もうここに来れないんですか…
コーチ「よって今日から私が監督を引き継ぐことになった
それともう一つ明日から虹村達が居なくなった分
二軍から十名前後昇格される
突然のことですぐに気持ちを切り替えるのは難しいかもしれないが部活動を停止することはない
明日からは今まで通りの練習メニューに入るいいな」
********
白金監督が復帰できない。
よってコーチが監督に…