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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第15章 第十四章


黒子side
二年生になった春…
コーチ「黒子テツヤ 次の試合から正式にベンチ入りしてもらう。背番号は15」
え…ベンチ入り…
コーチ「シックスマンとしての働きに期待する後で桃井にユニフォームのサイズを伝えておけ」
青「やったなテツ!…ってあれ?うれしくねーのかよ?」
黒「いえ…嬉しいんですが正直実感がわかなくて…」
貴女「おめでとうテツヤ君!」
赤「今度は仮ではなく正真正銘のレギュラーだ。おめでとう」
紫「ま いーんじゃないー?別に」
緑「あぁよかったな」


******

ユニフォームを桃井さんからもらい、教育係を任された。

担当は今日二軍から上がってくる。
名前は黄瀬涼太君。
確かモデルもやってましたよね?彼。


第一体育館
貴女「さつき!」とさんが言う
桃「、この人が…」
貴女「黄瀬涼太
中学校入学時身長:171cm/体重:77kg
誕生日:6月18日 血液型:A型 学年:2年」

桃「もう調べたの?
確かにあたし達は情報収集をしてるけど
そんなに早くしてる情報を集めてるなんて…」
貴女「うん早めに調べたほうがいいと思って」
黄「この人何者スか?」
貴女「えー何者って…マネージャーのです。よろしく」
黄「よろしくッス」
貴女「あっごめん私もう行かなきゃ!」
桃「あっじゃーね」

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