第15章 第十四章
黒子side
赤「やる気はいいが黒子君一試合目と同じでは失敗するよ
パスの強さを修正する必要がある
一軍の動きはもっと速いパスは今までよりもう一歩早く出さなければ間に合わない」
パスの速さを修正それと感情を極力表に出さないこと影の薄さのコントロール色々教えてくれた。
…そして
上手くパス回しが出来るようになった。
試合にも勝つことが出来た。
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黒「…え?ボクまだユニフォームもらえてなかったんですか?」
青峰君は…ボクの頭にチョップ
黒「あいたっ」
貴女「あれ?言ってなかったの?」
赤「そうかすまない黒子には伝えてなかったね。この前の交流戦はあえて
一年だけで戦うのが目的だったから着れたんだよ」
貴女「言ってなかったんだ…」
青「テツって何気にいい性格してるよな…」
赤「とはいえ実力は見せることはできたし結果コーチから何も言われなかった
とりあえず一軍として認められたとは思っていいよ」
コーチ「よーし練習始めるぞ!」
虹「去年の全中で優勝した時月バスの見出しでそう呼ばれるようになって
いつの間にか定着しちまったけどピッタリだと思うぜ
キセキの世代本物の天才だよあいつらは」
確かにピッタリですね。
ボクもそう思います。