• テキストサイズ

あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第14章 第十三章


黒子side
呼び出し場所
青「なんだァテツお守り付きかよ」
紫「峰ちんにもさっちんがいるじゃん」
青「さつきはカンケーねぇだろうがコラ」
黄「つーか緑間っちなんでハサミとか持ってんスか?」
緑「ラッキーアイテムに決まっているだろうバカめ」
黄「いやとりあえずむき出しで持ち歩くのやめてほしいっス!」
黒「お待たせしました」
降「っっ!!?」

ピリリリ…ピリリ…
青「ケータイうっせーよ黄瀬赤司か?」
黄「これは…!ファンの子から応援メールっス!」
青「死ね」
紫「むー?」ポテチの袋を開けようとする紫原君、でもなかなか開かない。
紫「あれー?ミドチンそのハサミ貸してよ」
緑「断るのだよ」
紫「えー黒ちん持ってる?」
黒「持ってないです」

赤「つーか呼び出した本人がラストってどうなんスか!?」
緑「いちいち目くじら立てるなアイツはそういう奴なのだよ」
青「…ったく」

赤「すまない待たせたね」


黒「…赤司君」

/ 118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp