• テキストサイズ

あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第9章 第八章


1-B
赤「テツヤ僕達はそろそろ帰るよ。久しぶりに帰ってきたし色んなところに行きたいからね」
黒「そうですか」
貴女「今度会うのは試合でかな?」
黒「そうですね」
貴女「じゃあねテツヤ」

火「達帰ったのか」
黒「はい」
火神君はだるそうに
火「なぁ黒子そろそろ片づけしようぜ」
黒「そうですね」


次の日
相「さぁ練習してなかった分取り返すわよ~」
今物凄く嫌な予感がしました。

黒「はぁはぁはぁ…」
死にそうです…
相「きゅうけーい!」
黒「死にそうです…ボク…」
火「黒子ー!!死ぬなー!キャプテン!黒子が!ヤバいっす!…です」
相「ほらほら今度大会があるんだからみんなしっかりしてよね」

黒「大会…?」
ボク初耳です。
相「アレ?一年には言ってなかった?そうよ大会もうすぐしたらあるの」
黒「ということなんでよろしく!」
よろしくじゃないです…


大会
試合は順調に進んでいきました。
そして準々決勝
相手は洛山
火神君はリベンジ!と燃えています。
僕も楽しみです。

*******
次の日
会場前

ザワザワ
火「何かザワザワしてんな」
相「そうねぇ。あっ!」
火「カントク?どうしたんだ…ですか」
相「あれ」
カントクが指差した方向は…

洛山高校
赤司征十郎だ。とかそういう声が上がっている。
相「隣にはちゃんね」
黒「さん…」
さんは会釈をして会場に入っていった。
火「楽しみで仕方ねぇ!」
黒「そうですね。もしかしてまた寝れなかったんですか」
火「う…」
黒「当たりですか…」

火「うるせー楽しみで仕方がなかったんだよ!絶対勝つ!」
気合が入ってる火神君でも…勝つのは困難かも知れませんね。
合宿のさんが指揮していたことを皆さんに伝えたほうがいいですよね。
/ 118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp