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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第9章 第八章


黒子side
カランカランカラン
火「お帰りなさいませご主人様、お嬢様って…赤司!!」
貴女「火神さん…ブッアハハ何それー似合ってないよぉ」
赤「すまない僕も似合ってないと思う…(笑」」
すみませんボクも思ってました。似合いません(笑
貴女「とりあえず席に案内してよー」
火「クッ…こちらへどうぞ…です」
黒「赤司君、さん」
貴女「テツヤ来たよ」
黒「どうも」
なんか大きいカバンが…

貴女「ねぇテツヤあたし達何でか知らないけれどさっきから注目されていて」
確かにそうですね。どうしてかは検討がつきますが。

黒「洛山の赤司征十郎とが来たんですよ?そりゃあみんな注目します」
貴女「何故私?征君ならまだしも何で私まで…」
黒「マネージャーとしてですよ。
さんはマネージャーとしての能力が高く評価されています。知らなかったんですか?
それにあの赤司征十郎の彼女としても有名です」
貴女「あ…そうなんだ」

知らなかったんですね
黒「ゆっくりして行ってください」
貴女「うん」
黒「後、ここコスプレとかロリ服とかそういうの着たら割引になるそうです。誰かが勝手に決めてしまいまして」
とこっそり耳元で…。

貴女「征君!トイレ行ってくる!」
赤「あっおい」
持ってきたんですね。

数十分後
廊下から何かザワザワと声が…
クラスメイト1「やばいよ!超可愛い!」
クラスメイト2「えっ嘘!可愛い!」
黒「?」
一人の女の子が赤司君の所へ
貴女「せーくん」
赤「遅かったな」
ロリ服ですか
ボクはロリコンではないですが凄く似合ってます。

赤「何で」
貴女「何でってこういう系統の服着たら割引になるって聞いたから」
赤「誰がそんな設定を…」
貴女「さぁ?」
赤「全く…でも、似合ってるよ」
貴女「ありがとう//」

ボク達のクラスに居る間だけこのロリータの服を美歌さんは着ていた。
でもロリ服を着なくなっても注目度はあまり変わらなかったようです。

ボクもシフトの時間が終わったら色々回りました。炭酸は飲めないのでお茶を買って
フランクフルトとか食べて結構楽しかったです。

あっ気づけばもうすぐシフトですね。
教室へ戻りましょう。
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