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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第8章 第七章


黒子side
数分後
赤「そうか…でもどうしてテツヤの名前を…」
黒「分かりません。」
赤「、」
貴女「ん…」
相「起きた…!凄いわね二人とも」
赤/黒「「そんなことないですよ」」
貴女「テツヤ、征君…あれ?あたしなんで泣いて…あ…」

赤「どうした?」
貴女「テツ「大丈夫です」え?」
黒「何となく言いたいことが分かります。大丈夫です。心配しないで下さい」
貴女「うん…」
赤「帰るよ。」
貴女「うん。お世話になりました」一礼。
貴女「じゃあね。ありがとうテツヤ」

黒「さん…」

相「さっ朝食よ。食堂に行きましょう」
今日もバイキングボクは具材を選んで作れるオリジナルサンドイッチ。
火「黒子は少食だな」
黒「火神君がよく食べるんです。それに個人差があります。あっ」
火「どうした」
黒「バニラシェイクあるか聞いてきます」

ボクの好きなバニラシェイク
黒「すみません。バニラシェイクは置いてますか?」
店員「バニラシェイクは置いてません…」
黒「そうですか…」
赤「テツヤもか」
黒「も、ということはさんもですか」
貴女「うん!でもないならコーヒー飲むよ。」
赤「なら僕も飲むよ」

さんと赤司君はコーヒーボクは仕方なくオレンジジュース
貴女「じゃーねーテツヤ」

火「黒子」
黒「あっ火神君おかわりですか」
火「おう」

何だかんだで朝食は終わり練習中…
相「ほらーガンバレー!」
黒「ボク…もう…」
相「後一周!」

一周後
チーン
相「黒子君…」
仰向けに寝転がっている僕。
もう死ぬのでしょうか?
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