第7章 第六章
貴女side
黒「大丈夫です。ボクはここにいますから」と頭を撫でた。
すると少し微笑んだ。
一回試してみよう
手を放そうとすると放せた。
嫌なことが無くなったんですね良かったです。
これなら大丈夫ですね。
火「黒子いいのか?」
黒「えぇもう大丈夫です。さて、どうしましょう」
黒「おそらくこのまま朝まで目を覚まさないでしょうこのままここで寝ると
ボク達のどちらかがソファで寝ないといけませんね。」
火「じゃあどうすんだ?」
黒「仕方ないですねこうしましょう」
ケータイを取り出し電話をかける。
相『もしもしどうしたの黒子君?』
黒「すみません夜遅くに実はー」
相『気絶!?』
黒「はい。」
相『大丈夫なの!?』
黒「はい。今からさんを連れてそちらに行っていいでしょうか?」
相『いいわよ!』
火神君はさんをおぶりボク達はカントクの部屋へ。
コンコン
相『入っていいわよー』
黒「失礼します」
相「大丈夫なの?」
黒「はい雷で気絶しただけですから」
相「雷?」
相「えぇ。ニガテなんですよ。
一日だけこの部屋に泊まらせてもらえないでしょうか?」
相「いいわよ」火神君はもう一つのベッドに寝かせた。
貴女「テツヤ…」
「はい。どうしたんですか?」とボクは手を握る。
と微笑んだ。
火「お前だいぶ信頼されているな」
黒「そう…ですかね。さっボク達も部屋に戻りましょう。」
火「そうだな」
黒「カントク、後はよろしくお願いします」
相「えぇ」
ボク達は部屋に戻り寝た。