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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第18章 第十七章


黒子side


試合は続いた。



赤司君達洛山が圧倒的な点数を叩き出した。


残り時間二分
もうすぐ試合が終わる。





***

ボク達は負けた…


赤「ただいま」
貴女「おかえりなさい!」

さんの満面の笑みが赤司君達に向けられる。


桃「…」と桃井さんは悲しそうな顔でさんを見る。
貴女「言いたいことは分かったよ。それに思い出した。圧倒的な点数を叩き出し出したけど、スリルがあったいつ流れが変わるんだろう。みんなどう動くんだろうって」



桃「…」
貴女「少しは理解した。でも考えは変わらないのごめんね。」

赤「俺もだ。懐かしかったよ」
貴女「思い出させてくれてありがとう」

黒「さん…赤司君」

貴女「テツヤ、私は変わらない。でも楽しかったよ」




“ありがとう”




黒「!」



と微笑みさん達は控え室に向かった。



ボクもとても楽しかったです…!



ありがとうございました。
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