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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第17章 第十六章


黒子side

あの試合から数日後桃井さんから連絡が来た。
黒「はい。分かりました今すぐ桃井さんの家に行きます」


桃井家前…

黄「黒子っち~!」
とボクに抱き付く黄瀬君。
桃井さんの家の前には、赤司君を抜いたキセキの世代のメンバーがそろっていた。

桃「今から連絡するね。に」
青「今京都にいるんじゃねぇの?」
桃「今は帰省しているんだって」

桃「もしもしあたし、さつき突然なんだけど今日空いてる?あっうん。」

黄「何の話スか?」
紫「さぁ?」

桃「じゃあ行こうか」
緑「行くってどこに行くのだよ」

桃「帝光中だよ」


******

電車で移動中での話



桃「あのね。皆を呼んだのには理由があるの、というか私のワガママなの、ごめんなさい。まずそれを謝らせて。」

緑「桃井どのようなようなのかは知らんが謝るな、とりあえず話してみるのだよ」




桃「ありがとうミドリン

…あのねは能力が開花してから

一方的な攻撃、戦略なおかつ正確な指示に修正
そして赤司君がいて、もっと強力になる。

王に仕える…まるで絶対的な存在…女王様みたい…な存在になった。」


紫「なにそれー気にくわないんだけど…」
桃「全部分かるから読めてしまうからつまらないんだって自分を越える人がいないから試合がつまらないんだって」

緑「青峰に似ているのだよ」

桃「だから帝光中に行ってあの時の楽しかった毎日を思い出して欲しいの」

黄「だからバッシュ持ってきてほしいって言ったんスね」


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