第16章 第十五章
黒子side
#NAME1さん#の話になった。
相「ちゃん…ね…深く読む。でも最近は読む範囲が広がった…」
日「どうすっか?」
火「…最初っからざっと叩き潰すとか」
そんなの出来たらもう最初っからやってますよ火神君。
解決策…
ボクは思いつくことが出来ません
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一ヶ月後
洛山と練習試合が決まった。それに今回は桃井さんもマネージャーとして加わるようだ桃井さんが頭を下げてお願いしたとか。
それに桃井さんはかなりの対策を練ってきているらしい。
数日後
赤「やぁテツヤそして桃井、今回は特別べつに加入してもらったらしいね」
と赤司君、その隣には…
桃「うん。今日は貴女に勝つために来たの…もちろんテツ君も…」
貴女「望むところだよ。征君、私達も用意をしなきゃ」
赤「そうだな。」
黒「……」
この前桃井さんから電話がかかって来た。
会って話がしたいと言われ近所の公園で待ち合わせをして、話を聞いた。
話の内容はさんのことだ。
はつまらないと…自分の力を越える存在がいない。
私の上を行く人が居なくてつまらない。
まるで青峰君のように…
ボクが勝ちます。キミに…
桃井さんもボクと同じことを言っていた。
だから二人で一緒にキミに立ち向かいます。