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あの頃には戻れないそして交わらないボク達
第16章 第十五章
黒子side
さん…貴女は今何を考えていますか?
ボクたちは平行線…多分もう一生交わることはないでしょう…
懐かしい帝光時代あの時のボクは毎日が楽しかった。
でもさん貴女はどうして変わったんですか?
みんな変わっていった特にさん
みんなそれぞれの考え勝ち抜いていくこと…
勝てなきゃ何の意味もない…
さんもそうなんですよね?
その考えが受け入れられないのなら貴女は容赦なく叩き潰しに来るでしょう。
…受けて立ちます。
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