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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第13章 第十三章



下書き

貴女side
色んなところを回り、自分のシフトの時間になると教室に戻っていった。
私達の喫茶店は大繁盛で人が溢れかえっていた。
貴女「凄い…」
赤「早く行くぞ」
貴女「はぁい」


貴女「いらっしゃいませー!はいただいまー!」
一日目は閉会式に参加できないくらいまで忙しかった。


貴女「ただいまー」
ヘトヘトになった体を動かしリビングにあるソファにダイブ。
赤「お疲れ、シャワー浴びてご飯食べて寝な」
貴女「うん」

翌日
貴女「おはよー」
赤「おはよう」
貴女「早起きだね」
赤「まぁね。さぁ早く用意して」
貴女「はぁい」
服を着替えご飯を食べて学校へ

学校
貴女「え~~!!回る時間がない~!?」
赤「仕方ないだろ今日が一番混むんだから他校の人達が来る。」
貴女「じゃあテツヤ達もあっそういえば送ったら練習で行けませんって来たっけ?」
赤「いいや送ってさえいないよ」
貴女「え~!」

なんだかんだ言いながらもお店は開店し、屋台を回る時間がないくらい忙しかった征君の読みは当たっていた。

夕方
また閉会式に参加できないくらい忙しく、洛山祭が終わった。
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