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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第2章 第一章


貴女side

飛ばして次の日の朝…
黒「おはようございます」
貴女「おはようって何で私の家の前に居るの?」
黒「迎えに来ました」(真顔)
貴女「いや、真顔で言われましても…」
黒「好きですよ。大好きですよ」
貴女「/////」いきなりそんな事言うなんて卑怯すぎるでしょ!

貴女「あたしは、黒子君が嫌い!だいっきらい!!いつも言ってるでしょ!」
黒「じゃあ何で昨日は?」
貴女「っ///そっそれは…えっと…何でもいいでしょ!!色々あるの!!」
黒「クスッまぁいいです。」

赤「おはよう」
貴女「おはよう征君」
黒「赤司君…」
赤「さぁ行こうか」
黒「……」
赤「? 」
貴女「行こっ!」手を繋いで。
ごめんね黒子君。
やっぱり私は貴方が嫌い。
昨日のは気のせいだから、私が好きなのは幼馴染の“征君”だから。
黒子君、約束守れないみたい。
ごめんね。
でも一緒にいるよ。
部活一緒じゃん。
ね?
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