第26章 第二十六章
赤司side
赤「…太ったとか言うがやはり///いや、余計なことは考えないでおこう」
現在ニュースを見ている。
テレビ『この前の○○大会で洛山高校のバスケットボール部が優勝しました。』
赤「僕が映ってる…」
テレビ『洛山の情報収集に長けているマネージャーさんにもお話を聞きました!』
赤「にも?」
テレビ『優勝おめでとうございますっ!』
貴女「いえ、私はサポート役なのでそのお言葉は私ではなく選手の方々へ言ってあげて下さい」
インタビュー『サポート役でもチームの一員ですっ!そして主将の赤司征十郎君とお付き合いをしているというのは本当ですかっ!』
貴女「あーえーっとそういう部分に至ってはプライベートなので…その詮索はご遠慮を…」
赤「行くぞ」
貴女「はい。失礼します」
赤「こんなことを聞かれていたのか、のやつ僕に教えてくれたっていいじゃないか」
貴女「征君」
赤「出来たかい?」
貴女「うんなんとか。でも新しいシャツ買わないと…キツイ…」
赤「////そうかなら今度行こう」
貴女「うん。」
それからご飯を食べ学校へ向かった。
実「おはようちゃん」
貴女「玲央姉先輩おはようございます」
葉「よっ!」
貴女「おはようございます葉山先輩」
朝から元気だな〜
ゲップー
実「汚いわねっ!」
貴女「おはようございます根布谷先輩」
根「はよー」