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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第24章 第二十四章


貴女side
現在みんなの練習を観察中…
桃「……」
貴女「……」
練習を見ていて分かるまた前より断然上手くなってきてるって…

貴女「ヘルプが早い!スピンも!キレが上がってる…むっくんすごい…でも怖い…みんなが…」


*********
試合
今、七十一対三十一で私達帝光のリード
今むっくんがダンクをした。
それに…今征君に戻した方がより確実だったはず…なのに…

やっぱり私は怖いみんなの急成長が…
結果私達帝光が勝った


貴女「征君お疲れ様」
赤「ありがとう」
貴女「今日大丈夫だった?なんだか」
赤「?どうした」
貴女「ううん何でもない!帰ろう!」

次の日…
青「だから毎回毎回あっさり抜かれてんじゃねぇよ!
止められなくても何かしねーとヘルプもへたっくれもねーだろーが!!」
貴女「大輝!」
部員「青峰君がすごすぎるんだって…!君を止められる奴なんていっこないよ…ハハッ…」
青「くそがっ!やってられっか」
桃「青峰君!!」
 
監督「待て青峰!全員練習をやめるな次のツーメンから続けていろ!」
貴女「…」

テツヤ君は征君に何を言われたのか外に出ていった。
…バラバラだよ
もう…
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