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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第24章 第二十四章


桃井side
桃「ミドリン」
緑「何だ」
桃「、別人みたい…」
緑「オレも同感なのだよ」ミドリンもそう思ってたみたい。

次の日
貴女「おっはよー♪」
黄「っち!」
貴女「おはよう“涼君”」
黄「りょっ涼君?」と驚くきーちゃん。
貴女「あっ“むっくん”“テツヤ”“ガングロ”おはよう」
紫「あれーちんオレの呼び方変わってるー」
青「ってかオレの呼び方ガングロって何だよ」
黒「ボクはテツヤって呼ばれてます」
桃「…」
みんな驚いている。そうだよね、いきなり呼び方が変わって口調も変わってたりするもの、多分あんなに冷たい態度をしたを見たのは私とミドリンだけ…
赤司君は知ってるのかな…

貴女
練習中
ダムダムダムダム
みんなが次々とシュートを決めていく、レイアップのフォームがとても綺麗…
貴女「みんな凄いなー私もあんな風にバスケ上手くなってみたいかも」

赤「」
貴女「どうしたの征君」
赤「いや、ただこの前のミーティングのことなんだが」
貴女「あーあれ?それでどうしたの?」
赤「実はあそこのメニューを変えたほうがいいと思ったんだ」
貴女「やっぱり?私もそう思ってた。じゃあ変えとくね」
赤「あぁ頼む。集合!」
部員「「はい!」」
赤「今日の練習はここまで」
部員「「はい!」」
赤「解散!」

道具を片付け始める。
私最近気になることがあるそれは部員のみんなの能力値があんまり上がってない。レギュラーメンバーはすごいスピードで上がり続けている。だけど他のみんなは…

赤「」
貴女「征君が着替え終わるの待ってるね」
赤「あぁ」

赤司side
部室
黄「赤司っち」
赤「どうした黄瀬」
黄「今日みんなでコンビニ寄らないスか?」
緑「俺は構わないが」と緑間。
それに続いてみんな承諾した。
勿論俺もだ。

貴女「っでどうしたの?こんな大人数で」
赤「コンビニ行くことになったんだが行くか?」
貴女「行く!」

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