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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第23章 第二十三章


貴女side
お昼ご飯
青「…コンビニ行ってくるわ」
緑「早く戻れよ」
青「元気出せってテツ!まだもう一試合あんだ。次で挽回すりゃいーさ」
黒「…青峰君。そうですね……がんばります」

貴女「……黒子君」


紫「…これ峰ちんのサイフじゃね?」
貴女「ホントだ!」
緑「何をしに行ったのだよあいつは…」
貴女「まぁまぁ誰だって忘れるときはあるよ」
黒「あの…ボクが届けてきましょうか?」
紫「ん?じゃーよろしく」
黒「急に投げないでください」
紫「えーそっちがトロいんでしょ~~~?」
黒「すみません」

黒子君は青峰君にサイフを届けに行った。

貴女「ねぇ征君」
赤「ん?」
貴女「黒子君降格…なんてないよね」
赤「どうだろうね」
降格なんて嫌だよ。あんなに頑張ってたのにあんな風なバスケ見たことないずっと一軍で頑張ってほしいだから…。
赤「大丈夫きっと彼は降格しないさ」
貴女「うん」

でも私は心配。
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