第7章 誕生日 11/2ver.《灰崎祥吾》

「はぁ…っ、ん、ショー、ゴ……ちょっと、待っ」

「うっせーなァ。お前は喘いでりゃ良いんだよ」

「あっ…！ふ、……っ」

デケー胸を揉みしだき先端を摘まんでやれば一際甲高い声が辺りに響く。



「はっ！お前もヤル気満々じゃねーか！」

「アンタが…っ、触るからで、しょ…おっ」

「期待してたんだろ？」

「あ…っ、やぁ…ん！」

真由美のスカートの中に手を突っ込みパンツの上から秘部を撫でる。
既に湿り気を帯びているのが、コイツがヤル気満々だってゆー証拠。



「あっ、ん……っ、やぁ」

「ナカもスゲーことになってんぞ、真由美チャンよォ」

「うっさ、ぁあっ…！」

パンツをズラして指を入れてナカを掻き回す。
充分に解れているソコは俺のいきり起つ下半身を誘っているようで、今すぐにでも挿入したい気持ちに駆られた。



「もう挿れんぞ」

「う、ん……っ、はあっ」

片手でコイツのナカを掻き回しながら、ズボンのポケットに忍ばせておいたゴムを取り出し歯で噛みちぎる。
ゴム付けてヤんのはそんなに好きじゃねーんだが、真由美とヤるときだけは一応付けるようにしてる。
何で俺がわざわざそんなことしてやってんのか分かんねェけど。