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薄桜鬼 群青桜

第6章 変若水


土方「一体なんの騒ぎ…山南さんその姿は…」

山南さんの叫び声を聞いたのだろうか。幹部の大半が駆けつけた。

千月「山南さ…っはぁ…はぁ…はぁ…」

咳に続き今度は過呼吸。

斎藤「俺は桜時を連れて別室にて事情を聞いています。」

土方「ああ、わかった。原田は周辺警戒を頼む。ここには誰も近づけるな。」

原田「あいよ。」

沖田「僕はここに残りますよ。」

その後山南さんは意識を失ったという。
そして目を覚ました時、山南さんの運命が決まる。
生きるか。死ぬか。それとも狂うか。
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