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暗黒組織特殊部隊
第5章 少女の過去
そして3日後……
私の人類殺人兵器は
すでに出来上がっていた。
地球の人類を全て
殺すことができる。
使おうとしたその時だった。
玄関が開いた。
老紳士が帰ってきたのかと思った。
玄関に走る。
そこにいたのは
老紳士ではなかった。
軍隊さんだった。
政府の人間だった。
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