第3章 ＊跡部、誕生日に彼女を抱くの巻＊【R18】

「んぅ…！イクっ！」



俺様の指さばきも一流で、そんなに時間をかける事もなく絶頂へと連れて行く事が出来る。


身体と膣内を痙攣させ、快感という悦びに満ちたの顔を見ると……


もう俺も我慢ならない。



「っあ…！景吾っ……」

「心配はいらねぇ、デキたら産めばいい……。俺様が幸せにしてやる……」



早く……早く入ってのナカで溺れたい。

こいつと愛し合いたい。最高のやり方で……。


そう思った俺は少し慌ただしく己を取り出し、そしての湿った部分へと押し込んだ。


腰を打ち付ければ更に快感に飲み込まれるが、それはも同じな様で……キツく締めてくる。



「だからっ……気が早いよぉ…っ」

「あーん…？俺様じゃ不服だと言いたいのか……」

「違う、けどっ…！」



俺はこいつを将来貰うつもりで付き合ってる。

いや、〝つもり〟じゃない。絶対だ。


俺様と居れば幸せ間違いなし。



＊次へ続く＊