• テキストサイズ

【跡部様誕生日企画】

第3章 *跡部、誕生日に彼女を抱くの巻*【R18】




「景吾っ……やめて…っ」

「あーん?」

「脱ぐとか…っ」



気分が高まり自身もネクタイを緩め、そしてシャツを身から剥がした。


するとは急にモジモジし始めて、視線を漂わせる。


……これはいつもだ。いつもこうなる。

俺様の肉体美にまだ慣れないからだ。


傷一つないしなやかな肌、程よくついた筋肉……。


こっちとしては鼻で笑ってしまう程、自分に魅力があると再認識させられるのだが。



「フン、俺様の身体だからな。綺麗で当然だ」

「私綺麗とか言ってない……んぁっ!」

「恥ずかしがる事はねぇ。その目に焼き付けな」

「焼き付けっ…!っはぁ……いつも見て…っ!あぁっ…!」

「なんなら触ってもいいぜ?お前は特別だ」

「ちょっと待っ…!指っ、はぁっ……やりながら話さない、でぇ…っ」



この俺様の肉体美。

それと釣り合うくらいの身体をこいつは持っている。


俺と似て滑らかな肌をしていて、色は透き通るような白肌。

胸は豊満で形は整い、そして綺麗な桃色の突起。
くびれている腰周りのライン……。


勿論こいつの中身も含めて惚れたが……



「ん……」

「んぁ…っ、はぁっ……」



俺はこの身体が好きで、口が暇な時は例え指を使っていようが肌に唇を滑らす。
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp