第2章 桜舞う季節に
どぉしよ!ばれたらヤバイのに…
会えて凄く嬉しい。
今すぐ、久しぶりだね!美羽だよ。
って言いたい。。。
でも!飛雄、ゴメン!!
美月:し、知らないよ?誰かと勘違いしてないか?
影山:…そぉか
美月:急にこんな事聞いて、どーしたんだよ?誰かに似てたんだろうけど
影山:昔、毎日バレーボールで遊んでた奴がいたんだよ。まぁ、そいつは女だけど、、、でも、そいつ小4の時親の都合で引越したまま、それっきりで…
美月:へ、へー。そーなんだ
影山:そいつに似てたんだよ!それだけだ。
そぉ言って飛雄は部室に向かって歩いていった。