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夢へのステップ

第4章 合宿!!


私達は風呂場から、出ると既に5時50分になっていた。

皆が起きてた来るまで、あと10分。
早く着替えないと月島が起きちゃう。

大地さんにもバレたら怒られそう。
急いで着替え、私は影山と別れ、月島の居る部屋へ移動した。

美月:よかった。まだ月島寝てる。バレてない。

月島はまだ寝てた。
バレたら確実に怒られるよねぇー(笑)


月島:バレてないって、誰にバレてないのさぁ

美月:げっ!?月島、起きてたの?!

月島:なに、起きてちゃいけないの

美月:え、あ、えっと…

月島:で、何がバレてないのさ

美月:え、いや、その…

月島:僕にロードワーク行った事がバレてないって思ったの。それとも、誰かにバレかけたの

美月:(ロードワーク行った事、バレてる(汗)うぅ…

月島:それとも両方だったりして

美月:…。

月島:はぁ。で、誰にバレたのさ

美月:か、影山…

月島:(なんでよりによって、王様なのさ)なんで、王様にバレたのさ

美月:お風呂場でバッタリ…

月島:なんで朝からお風呂なんか行ったのさ

美月:えぇっと…(汗

月島:どうせ、ロードワークで汗かいたからお風呂行ったんだろぉけど

美月:なんで、ロードワーク行った事知ってるの?
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