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夢へのステップ

第4章 合宿!!


お風呂から上がると皆大部屋で寝ていた。
そこに私達の入るスペースはない。

美月:なにこれ!新手のイジメ?笑(小声)

月島:なんか張り紙してるけど

横の方に大地さんからの張り紙があった。
紙には『月島、黒羽は別室に布団引いてあるから、そっちで寝ろよ。大地』

と書いてあった。

美月:大地さんっ󾭠月島、布団ひいてくれてるってぇ(ニコ

月島:(明日は寝不足確定だな)

美月:月島?先いくよー

別室へ移動し、布団に入り携帯を見ていると月島が話しかけてきた。

月島:君さぁ、早く休んだ方がいいんじゃない?

美月:ケホッ…大丈夫だよ。

月島:はぁ、僕先に寝るよぉ

美月:おやすみぃ

月島:…。

美月:お・や・す・み!

月島:…。

美月:…!

月島は完全無視だ!私は言うのを辞め、携帯でサイトを見ていた。
現在0時58分。
月島は身動き1つせず寝ている。
身体も頭も痛むし、咳もでる。
凄く寒い、凍えそうなくらい。
でも、寝れない!暗すぎて怖くて眠れない。
だから、寝られるまで携帯を見てたら、月島に携帯を取り上げられてしまった。
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