第4章 合宿!!
-お風呂場-
月島:君さぁ、本気で僕と入る気なのぉ
美月:汗かいてるから、気持ち悪いし!大地に1人はダメって言われたから入るしかないじゃん?タオル巻いてればへーきよ
月島:ほっとにもぉ…//
美月:先にはいるよー
ガラガラガラ
美月:キャッ!?
お風呂場の扉をあけて一歩踏み出したと同時にあしを滑らせてしまった。
すかさず、月島が私を支えてくれた。
月島:危なっ!!ったく。ほんと、危なっかしいよね
美月:あはは…ごめん。
月島:ほら。
月島は少し照れた顔をしながら私に手をさしだした。