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第2章 超能力者
俺は電子掲示板を見ていると
クロードは俺の腕を強くつかみ、勝手に小部屋に連れて行った
「おい!
まだ確認してぇだろ?!」
「確認は必要ありません。
既に発行され、受注許可も出されています。
・・ヘッドフォンを装着してください。
管理人をお待たせさせてしまっています。」
「・・・。」
俺はクロードの言う通り、ヘッドフォンを装着した
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