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悪魔であり、人間である。

第1章 本物の悪魔


「そうか、セバスチャンそう思うなら連れてこい」

「良いのですか?」

「命令だ!そいつを連れてこい」

「イエス、マイロード」

行く前に、坊っちゃんを寝かせ出ていった。


気配が、まだ近くにありますね。

近づいていると、前に少女が歩いていた。

あの少女から、気配が出ていますね。

近くにいるのに、私に気づいていないですね?

ならば、私も気配を出してみましょう。
気配を出すと、やっと少女が気づき逃げようとした。




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