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悪魔であり、人間である。
第1章 本物の悪魔
セバスチャンside
仕事で坊っちゃんと一緒にロンドンに行った。
すぐに、終わったが夜になってしまった。
「坊っちゃん、今日は宿に泊まりましょう」
「あぁ」
坊っちゃんは、眠たそうに答えた。
さすがの、坊っちゃんも今日は疲れているみたいですね。
もうすぐいつも、坊っちゃんが寝ている時間になってしまう早く宿に着かければ。
そう思いながら、宿に向かっていると悪魔の気配?がした。
何でしょう、この気配悪魔の様で悪魔じゃない気配……。
すごく、興味があります。
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