第5章 エピローグ
え?
次を探す気なんて、さらさらないよ。
オレは仕事で忙しいし、何より、彼女が戻ってきたとき、他の相手がいたら彼女が困るだろ?
自信?
まあね。
彼女の体にたっぷり覚えこませたから。
他の男でもの足りるはずないよ。
それがわかる頃、彼女もオレも歳をとってるかもしれないけど、逆に適齢期でいいんじゃないかな。
妄想?
そっか。 彼女も妄想好きだったからな。
やっぱりオレたち似てるんだ。
似た者同士は惹かれ合う運命なんだよ。
え?
・・・いつ、誰がオレとヒソカのことって言った?
おわり
駄文、失礼しました!
読んでくださり、ありがとうございました<(_ _)>