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〈短編〉H×H(裏中心)

第9章 お仕置き(イルミ/弟子/鬼畜/微甘)


「…俺がイくまでは、我慢してよ」


「ああっ!はぁっ!無理っ、…無理ぃぃ!!!」


「…勝手にイったら、練やらすよ?」


「やぁっ!…、いっ、意地っ悪、…ッ!!…」



リネルは迫る快感を紛らわせるようにイルミの腕をぎゅっと掴みながら、揺さぶりに身を任せていた。

どんどん早まるイルミの動きにリネルは必死に身体を強張らせながら絶えていたが、次第に乱れるイルミの息遣いを感じ、リネルは懇願するように言った。



「…はぁっ!…あっ!…早くっ、早くぅ!!」


「…なにが」


「は、早くっ…ッ…、し、師匠、のっ!…欲しっ…」


「……ほんとは最後までする気なかったんだけど、リネルが、あんまり煽るから、」


「はっ…、んんっ!…ああっ!も、ダメっ………イっ…ッ……!!!!!」


「…ッ…出すよ……………!…」



リネルの達した際の締め付けで、イルミはリネルの最奥に精液を全て吐き出した。

リネルは激しい行為の終わりにそのまま意識を手放した。






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