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母親代理人

第7章 責任







翌朝



珍しく皆が休みの日。




だけど翔くん以外は
家には居なくて



3人兄弟をあやしてくれてた




なので私は家事を終わらそうと、




ドタバタしてると





「お姉ちゃん!大変や!!」



隆平くんが慌てた様子で、
キッチンへと駆け込んできた。




「どうしたの?」



「兄ちゃんが!兄ちゃんがな!
いきなり倒れてもうてん!どないしよ!?」







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