第2章 *ハンジの発明【リヴァイ&ハンジ】進撃*
こちらも脱がす事が出来ない為、リヴァイは下着をズラして筋に沿って指を滑らせた。
それだけで尋常じゃない量の蜜がついてくる。
リヴァイはキラリと光る自分の指を見た後舌で舐め取り、今度は下の口のナカへと入れていった。
『ッはぁ……あっ、やぁっ……気持ちい…っ』
「まだ動かしてねぇぞ」
『兵長っ……限界が…っ』
「早えな。これもあの怪しい薬のせいか」
『リヴァイ……兵長っ……』
「仕方ねぇな……。とりあえず一回果てろ」
リヴァイがグッと奥まで食い込ませた時ハンジが待ったをかけた。
横目で見てみれば懐から時計を取り出し、秒数を数え始めている。
お陰でリヴァイの顔は激しく不機嫌。
「待ってられねぇな」
「ま、待ってくれ!秒針がてっぺんを向いた時に……」
『やぁぁっ!あっ…!ッはぁ、はぁ、兵長っ…!ンン!ッ……あぁ!』
「ああああ!!もう果てちゃったのか?!早えー!!」
「……」
……目元が暗い人が約1人。
ガバッと身体を起こしてハンジの目の前へと立ちはだかった。
影で隠れていた目が見えた瞬間、流石のハンジも背筋が凍る。
「そう怒るなよリヴァイ」
「……もういいだろう。今直ぐ俺の部屋から出て行け」
「しょうがないな。後は後日また聞く事に、」
「聞くな。さっさと行け」