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水玉DAYS☆黒子のバスケ
第1章 はじまりのお話。
次の日お母さんは一冊の高校のパンフレットを持ってきた。
高校受験の願書提出期限は既に終わっていた。
でも、お母さんが頼み込んで一校だけ受験の許可がおりたそうだ。
"誠凛高校"
去年新しく出来たばかりの新設校。
私はすぐに勉強をはじめた。
もともと勉強は好きでずっと続けていた。
だから、決して苦ではなかった。
そして、私は
見事に合格をした。
そこから
少しの間だけ…
私の高校生活が
はじまったのだった…。
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