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この恋、大誤算!
第7章 ◎ テスト
理玖に起こされると、もう朝で。
『『『『お疲れ様でした!!』』』』
毎日、私に敬語で挨拶をしてくれる
バイト君達。
皆、私より年上だ。
「お疲れ様!おやすみ〜」
私が(仮)でも店長だからだろう。
何とも複雑な気分だろうな、と思う。
朝の5時半。
今日は眠くもないし、寝る必要
無さそうだな〜。
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