第4章 ◎ 新学期
高校には自動販売機があるから
凄い助かる。
私の血液といっても過言では無い
ミルクティー。
これを今朝は買い忘れたのだ。
買い忘れても学校来ればミルクティーが
売ってるから良いんだけどね。
よし、
無事ミルクティーも買えたし
教室行くかな。
「サエーーー!迎えに来たよ♩ 遅いよサエ〜(泣)ミルクティー買えた?!もう会いたくて会いたくて震えてたんだよ?!」
ミルクティー買いに行くなんて一言も
言ってないんだけどな〜
あれ?凛はストーカーかな?笑
そして会いたくて震えてる歌手が居たが
あえてスルーさせて頂こう。
「あー、ごめんごめん。」
静かに教室行くつもりが...結局
教室に着くまで凛の好き好き攻撃が
続いたのだった....
東金2号になりつつあるかな(笑)