第11章 ◎ 過去
____________
凄い幸せな夢を見た。
空さんが居て、修ちゃん達が居て
皆で騒いでた。
『 起きたか? 』
「 ん、理玖? おはよ、 」
『 おはよ、つか夜だけどな (笑) 』
『 おっはよ〜〜♩ サエ起きた!?うんうん、お目目パッチリだね!海斗さん... 「 海斗うるさい。 」
『 海斗さん落ち込んじゃうよ!?いいの!? 』
『 あぁ、いいよ。 』
『 いきなり現れて修造、それは酷いよーー! 』
『 ったく、うるせぇな (笑) 』
『 大輝まで! 俺は明るいの!明るいって言って♩ 』
海斗は うざったいぐらい、うるさいもんね (笑)
『 サエ聞いてる!? 』
「 聞いてない〜♩ 」
海斗の話は8割聞かない (笑)
でも、こういう海斗の明るさは好き。
夢でも海斗は 騒がしかったな〜 (笑)
「 海斗って犬みたい。 」
『 わかる (笑) 』
「 理玖も思ってたんだ (笑) 」
『 内緒な?笑 』
「 うん (笑) 」
『 ちょっと今俺の悪口言った!? 』
『 「 言ってない♩ 笑 」 』
良い夢も見たし、空さんとデートも出来たし
今日は良い1日だったな〜♩
こんな日が毎日続けばいいのに。