• テキストサイズ

エッチな声のお勉強

第2章 初めてのレッスン


「あっ…はぁっ…」

私は触って欲しくて、無意識のうちに脚を開いていく。

「自分から脚を開くなんて、ここ、キレイにしてほしいってこと?」

「んんっ…あっ…はぁんっ…」

ユウトの言葉を否定すらできず、腰をつき出すと、ユウトの指があそこのあたりを滑っていく。

「あぁんっ…もっと…指…奥に…」

弱い刺激では耐えきれず、私は腰を振りながらおねだりする。

シャワーで全身の泡が流され、ユウトの指があそこの中入ってきた。

「あっ…あぁっ…あはぁっ…またぁっ」

あまりの快感に、私の腰は止まらない。
脚を大きく開いて、なんて恥ずかしい格好…。

「あはぁっ…あぁっ…んふぅっ…いくぅっ…ユウト、いっちゃうっ…」

私はまた、絶頂に達してしまった…。

ゆっくりと指を抜きながら、ユウトが呟く。

「あれ?血…ついてないね。

もしかして、処女だったとか…なーんてね」

私は、ボーッと宙を見つめたまま答えた。

「そうだよ…。これが、初めてなんだ…」
/ 121ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp