第2章 初めてのレッスン
私の太ももが血で汚れているのを、ユウトはキレイに拭いてくれる。
は、恥ずかしいよ…。
「俺は生理でも気にしないけど…すぐ2回戦する?」
うぅ…。痛かったし、すぐはきついな。
ちゃんとエッチ中の声も、練習はしときたいんだけど…。
悩んでいるとユウトが言った。
「じゃ、一緒に風呂に入ろう!」
そういえば、ガラス越しには小さなジャグジーが見える。
ラブホってすごいなぁ。
一緒にお風呂なんて…と思うけど、あんな姿見られた後だし開き直ろう。
「うん、いいよ」
私は、ジャグジーへ歩き出す。
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「身体、キレイにしてあげるね」
お風呂の椅子に座らされ、スポンジで泡立てたボディソープが、ユウトの手で全身に塗られていく。
「…んんっ…あっ…あはぁっ…」
「感じてるの?」
耳元で言われ、余計に身体が熱くなる。
「違っ…あぁっ…んふぅっ…そこ…だめ…」
おっぱいばっかり何度も何度も、洗われる。
「立ってるね」
乳首の上をつるんっと滑らせたり、つまんだりしてユウトが言う。