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徐霊師と共に~黒子のバスケ~

第2章 メリーさん


これからは、水陵目線。


水陵「こんにちは、桃井さつきちゃん!!私は、坩乃水陵、水陵って呼んで!!」
桃井「え?テツ君…どういうこと?」
水陵「えぇ!!説明してないの!?ごめんね…そりゃ分かんないよね…」

私は、一回深呼吸をして話し始める、前に1つ…

水陵「貴女は、これから起こることを信じれる?それと私の事を信じれる?」

こんなこといきなり聞くのは、おかしいと思う(しかも初対面)でも、これは、どうしても守って欲しい二つの事。

桃井「うん…初めて会ったけどテツ君が連れてきた人だし…貴女が嘘ついているようには、思えないから信じます…!!!」

良かった…信じてくれて…大体は、ここでバカにされて終わるんだけど…こうなったら全力…全身全霊を込めて頑張るかぁ!!

桃井「あの…それで貴女は、ナニモノ?」
水陵「水陵でイイよぉ♪私は、俗に言う"徐霊師"だよ!! そうそう!!おっしゃる通りあの幽霊とか退治するやつ!!」
水陵「…だから、私は、貴女の力になる。」
桃井「うん、水陵…あ…あり…がと…」

泣いちゃって言葉絶え絶えになってんじゃん!!
でもそれだけ信頼してくれてるんだよね…

水陵「それじゃあ…私にも詳しく教えてくれない?"メリーさん"」










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