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一人の少女の小さなネガイ

第4章 私がセブンチルドレン




そして、連れて来られたのは…


日本第三新都心


この近くのことは、結構知っていた


私が、いつのまにかいたのもここら辺だったと思う。



「このしたに我々の基地がある。」


「基地ですか。」


「あぁ。」



そういえば、ここら辺には


隕石が落ちた気がする。


これも、数億年前のこと



私が、生まれたあとの話


巨大隕石が落ちるということが起こったのだ。


隕石が、落ちた場所


それは…


私も余り覚えてはいない


絶対とは言えないけど


ここら辺だったかもしれない。


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