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一人の少女の小さなネガイ
第8章 サードチルドレン-碇シンジ-
ガララッ…
ブルブルッ!
「あれ?」
私の足元に現れたのは、
十五年前に絶滅した
ペンギン…
そのペンギンは、お風呂の中から出ていってしまったけど
まいっか。
ザブァ……
碇シンジ君…か。
また、新しい人との出会
これから先、私はどうなるんだろう。
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