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お見舞い

第1章 風邪



するとまた彼が出てくる夢を見た。



また見てしまった..と急に恥ずかしくなり私は顔を赤面させた。



そんな私を看病してしている彼がいきなりおでこにキスを落としてきたのだ。



驚きのあまり目をパッチリ開けてしまった。
バッタリとナムテと目が合ってしまったのだ。






ナムテ「(...//)」






私は恥ずかしさをしのぐ為ひたすら瞬きをして外が見える窓を眺めた。






私の彼は韓国人なのであまり日本語は得意ではない。




ただ日常で使う言葉は私が無理やり覚えさせた。



ナムテは韓国のYGという事務所でアーティストのお仕事をしている、そんな彼と私の出逢いはナムテがデビューする前の話だった。





日本の歩道で迷子になっていたナムテに私が声をかけられ案内をしたことがきっかけだった。




そんなことをボーッと考えていたら彼が、
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